たしか、その夢をみたのは、父、栄太郎の命日でした。
エメラルドグリーンの静かな美しい海が横たわっていました。
突然、波打ち際の海面に水しぶきが激しく立ち上がり、それが円形になっており、その中に龍の子ども(僕はそう想い、僕は
そう観た、)が、のたうち回り、立ち上がりながら、激しく蠢いていました。 観ているだけで、猛烈なパワーが、ビシビシ伝わってきます。
僕の横に居た中国人らしき男が、『アレハナ二カ?ワカルカ?』と尋ねた。 「たぶん龍だ!」と返事したが、彼は反応がない。
僕は砂浜に指で『龍』と字を書いた。 男は力強く頷いた。
視線を戻すと、円形の水しぶきは砂浜に上陸し、あっという間に、三体に分裂し、急激に成長しながら、我々に迫ってきた。
男は『逃げろ!』と叫んだ。 僕は動けなかった! 足が砂から離れない! もう、駄目だと、観念した。
すると、何処からともなく、少林寺の仙人のような男が風のように現れ、ドラゴンボールのように、瞬く間に三匹の龍をまとめて、
布袋に入れて、ニコニコしながら立ち去っていった。。。。。。。。。。。。
この夢の余韻に浸っていると、、、いやがうえにも、浮かぶ文字が浮かぶ、その通り、『宝くじ』(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)

会社にいって、スタッフに夢の話をすると、早速、夢占いを検索~、なになに?
水の中を泳ぐ龍や、天空を舞う元気な龍を見る夢は、、、(ふむふむ)間もなく運勢が開いて、幸福が訪れることを知らしています。また、龍は大きな規模の財産を現すこともあるため、大金が動くような取引、商売などでも、大きな利益を得ることができるでしょう~  (ワッチャー!)
えのはた、豊田信用金庫陣中支店の斜め前の宝くじ売り場に現わる。(笑)
窓口に、いかにもTHE宝くじという感じのお客の男の人がへばりついている。
やっと終わって、僕の番。
『当たるやつ、ください!』 目をむいた、店のオバサン、
「はいはい、今日は、ラッキーディー!」 「なんと、一粒万倍日。」
その意味知らず、僕は、『LOTOの10億円ください!』と、(笑)

今日はいい天気、車を動かしながら、しばし、休憩。
喫茶明楽時運(アラジン)のカウンターで珈琲を注文、ここは、お客の雰囲気でカップを出してくれる。今回は初めてみるカップ。
(ぎょっぎょっ!)
びっくり!ウェッジウッド製のカップの絵柄になんと、なんと、『龍』が!!!。 いやいや、なんか、できすぎですね!
飲んだ珈琲もなんやら、龍の鱗の味がしたような、(笑)
こうなると、宝くじ、当たった後のこと、考えますね(笑) 誰にも喋らないとか、身内にも(笑)
とりあえずは、先ずは、貯金とか(笑) 寄付の団体が押し掛けたら?とか(笑)
そこで、えのはた考えました、困った人を助ける、寄付もいいけど、その団体を選ぶのが難しい。いろいろと、考えた挙げ句、
『龍宝神社』を建立する。
僕は龍の夢をみて、宝くじ10億円当てました。このことを世界中の宝くじファンの聖地として、この神社に参ってもらう、
宝くじの普及に役立てる。 宝くじの売上の40%は国や自治体に入り道路や公共事業や福祉関連に使われます。
40%かあ?! けっこうなピンハネですね!(笑)
と言うことで、えのはた社会に大きく貢献出来ます。 めでたし、めでたし、(笑)
サテサテ??? 僕の宝くじははたして??? (ふっふっふっふっふっふっふっふっ) ダ・レ・ニ・モ・イ・ワ・ナ・イ

えのはた としお

(参考資料)
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)とは暦の選日のひとつで、一粒の種が万倍に実り、大きな収穫を得ることが出来る意味の縁起の良い日のことです。物事を始めるのに良い日とされており、開店、仕事始め、投資、種まき、などに「吉」となるとされています。